最終更新日 2000年12月09日

12/09王国ニュースフラッシュ
快晴!気持ちいい青空がひろがる週末に。街はボーナスサタデーで賑わう。 

項目1 日野町商工会チャレンジショプ 出雲街道根雨宿一番館・二番館が船出 震災復興の起爆剤に
項目2 県内平均気温 平年上回る 動植物の生態に影響 開花や黄葉 大幅な遅れ 米子で平年を1度高い
項目3 大山周辺のゴルフ場 地震で打撃 大山平原では2ヶ月で1500人キャンセル どこも例年の2〜3割減
項目4 公務員に冬のボーナス支給 県職員ダウンで94万円 民間はアップして47万円(山陰経研推計) 
項目5 早くも迎春ムード JR米子駅に門松お目見え 社員手作りによる高さ3メートルの大きなもの



米子・湊山公園(通称:錦公園)の夕焼け。
子供たちが夕陽の方向を向いています。(夏はそっぽを向いていましたが・・・)
このオブジェはこの季節をイメージして造られたのでしょうね!?(笑)
冬になると公園にも足を運ぶ事が少なくなりますが、冬だから見えるステキな風景もあります。あえて・・・出かけてみませんか。発見がありますよ。

現在取り組んでいる大山王国は地域の観光活性化事業の一環であります。
何をしたいの?と質問される事がありますが、実はこんな事をイメージしています。

これまでの観光地・大山はそれぞれのスポット、景色を「点」ととらえ紹介してきました。
「点」はひとつではただ存在するだけです。そして「点」が2つあるとそこに「線」が生じます。さらに「線」が2本あるとその間に「面」ができます。そこに垂直にもう一本「線」を立て、さらに「時間」軸をかけると、私たちがいま生きている世界になります。
今までの観光は、いわば「点」重視、「線」重視の観光でした。これからの大山エリアの活性化事業は「面」の観光、それに時間軸を掛けて立体化させた「人=顧客」のための観光をイメージしてプログラムしていくことが必要です。
すべての業態で垣根が取り払われようとしている今、観光も旧来の業態のイメージでなくライフスタイル、ライフデザインの視点から組み立てしなければならないことが求められています。
生活は「楽しみのコーディネーション」であり、人生はその継続としての「生きがいのコーディネーション」です。観光はこの「楽しみと生きがいのコーディネーション」に貢献する未来産業であります。
大山ファンクラブ「大山王国」は大山と周辺のエリアが好きな方々のために、このコーディネーションをお手伝いするプロジェクトであります。
漠としたことしか表現できませんでいたが、イメージはご理解いただけましたでしょうか。(I)

項目6 日本一のリサイクル都市目指し 松江市が専門課を新設 市民参加型の審議会も
項目7 洋菓子のリビドー 新本店 米子・道笑町に開店 ガラス張り 見学工場・喫茶室も備え 
項目8 中国地区の4労金統合へ 準備委員会が発足へ 山陰労金も 金融再編で体力強化を図る

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


大山王国ホームページ
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