一昨日・夕刻の冠雪した大山です。福岡堤の水面には“逆さ大山”が見事です。 空気は透明ですが・・・あえて「透明」だと言いたくなるほど、空気が澄んでいる様子がうかがえます。 これからの季節の大山は一瞬、言葉をなくすほど美しい姿を見せることが増えてきます。流れる雲の切れ間(エンジェル・ウインドウ)から光が大山だけにあたり、あたかもスポットライティングされたようになりますが、その神々(こうごう)しい姿には畏れを感じて・・・しまいます。 この写真は岸本町丸山在住の友禅作家カワハラさんの撮られたものです。大山への思いが伝わってきますね。(I) |