最終更新日 2001年11月17日

11/17王国ニュースフラッシュ
IT関連の業界が総崩れの様相 県内では三洋、松下、富士通、日立金属… 

項目1 スルメイカ大漁 境港 1万箱超す水揚げ続く 資源的に好漁が予報 漁場は38度付近の日本海
項目2 鳥取三洋電機 給与、賞与1割カット 合理化案提示 40歳以上退職募集も 地域経済に大きな衝撃
項目3 米子・観音寺の住宅分譲地に「ホタル公園」 住民の熱意で完成 ボランティアなどで完成に
項目4 米子の永瀬ギャラリー 展示会400回に 地域の文化育てる身近な“画廊” 現在、心温まる絵はがき展 
項目5 米子サティ店舗存続に 家賃引き下げ 米子駅前開発が柔軟姿勢 マイカル側の要請に応じる



昨日の福岡堤からのショット。前日の写真とほぼ同じ場所から撮りました。
紅葉が鏡のような水面に映っていました。なんと表現したらいいのか…錦絵のような風景でした。
ところで錦絵とは浮世絵版画のことで、元禄から明治の中期に至る約200年間、町絵師によって描かれ民衆に最も愛された風俗画ということです。
創始された当時の版式は墨一色摺でしたが、それが筆彩色され、さらに二・三色摺を経た後、明和2年(1765)に美しい多色摺が完成すると、人々はこれを「錦絵」(にしきえ)と呼びました。絵の内容は庶民の興味の対象となっていた歌舞伎、遊里、市井の美人、名勝等で、それぞれ役者絵、美人絵、景色絵となり、また力士、古今の武者、花鳥も画材になったということです。なるほど、なるほど。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報  
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局   

 


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