最終更新日 2001年03月05日

3/5王国ニュースフラッシュ
西風が吹き荒れる寒い朝に 午後には天気は回復傾向になりそう   

項目1 弥生の山陰 強力な存在 「遺跡の連携呼び掛け」妻木晩田講演会で提案 米子 
項目2 JR米子駅と高速道・米子西IC連絡道 新年度に調査開始 山陰線と立体交差の4車線幹線道路
項目3 日野・菅福小学校 128年の歴史に幕 23日閉校式 思い出いっぱいのアルバム、メッセージなどタイムカプセルに
項目4 米子消防署に中学生1日入隊 春の火災予防運動の一環 放水訓練で水圧の強さに驚く



春スキーの季節となりました。写真は上の原スキー場の最上部です。
この季節、大山スキー場の午前中は滑っている自分の影が目の前に見えます。
(写真のように)
まるでゴルフ練習場のスイングチェックの鏡のようです。この影で自分の滑りを確認したりするのは・・・私だけでしょうか?

さて、大山の春のスキーは寒くなくて快適なスキーが楽しめますが、いろいろ注意が必要です。まず紫外線対策。晴れた日にサングラスやゴーグルをして一日スキーをしたら、顔はほとんど「逆さパンダ」状態・・・目のまわりは白いままで、それ以外が真っ赤(真っ黒)な状態になります。男性でも日焼け止めのクリームは必要です。日焼け止めのリップクリームも用意したいですね。
春スキーは雪の状態も一日の内で大きく変化しますので、こちらも注意が必要です。朝はバリバリに氷の状態になりますが、昼にはザクザクの軟雪になることがあります。夕には、ザラメ雪の状態になります。変化対応力が求められるのも春スキーの特徴です。
もう一つ、花粉症対策。北、東よりの風の吹く日は大山は花粉が飛ぶ心配はほとんどありませんが、南風が吹く暖かい日は注意が必要です。そんな日はゴーグルはもちろんマスクも必要です。ちょっと勇気がいりますが・・・。(I)

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掲載担当者 王国情報局 

 


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