最終更新日 2001年12月01日

12/01王国ニュースフラッシュ
朝日が眩しい青空の12月1日 大山スキー場では人工雪ゲレンデがオープン 

項目1 「米子ファンタジア」点灯 夜空に浮かぶ光のシャワー 公会堂イルミネーションタワーに1万個の電球 1月6日まで
項目2 米子・境港調査研究会報告 合併の場合15年間で新財源316億円 住民の利便向上 単独では財政危機に
項目3 高速道路ETCスタート 米子道も運用開始 なじみ薄くトラブルも 
項目4 有効求人倍率 再び悪化 島根0.68倍 鳥取0.74倍 10月 厳しい状況 最悪水準に 
項目5 米子空港滑走路延長 鳥取県との協議の場を 島根県側自治体 国の説明で要求 



宍道湖の大和シジミです。平田市にある中海・宍道湖水族館「ゴビウス」にいました。もちろん生きています。
この水族館には汽水湖である中海・宍道湖に生息する生物が展示してありますが、その数の多さ、豊さににびっくりしました。汽水域は豊饒の海なんだ。と、改めて確認することができました。
汽水湖でなけば生息しない魚や貝がいますが、シジミはその代表的なものでしょう。
宍道湖には数億個・・数十億・・・生息しているとも言われますが、このシジミがいるおかげで、雑排水が大量に流入する内陸湖でありながら、きれいな・・・魚達が生息できる環境を維持しているとのことです。シジミは富栄養(汚れの原因)の水を吸い込み、浄化した水を吐き出しており、まるで水中で光合成がおこなわれているようでもあります。ところで、このシジミ、松江ではもちろんたいへんポピュラーで喫茶店のモーニングセットには必ずシジミ汁が出てくるとのことです。これ、スゴイ文化ですね。松江に行ったらシジミ汁をお忘れなく。(I)

項目6 宍道湖の美しさ伝えよう 「水辺八景」選定委員会が発足 国土交通省 2002年12月に選考へ
項目7 安来節の復刻CD、カセット 保存会が制作 初代お糸ら21曲収録 懐かしの名調子よみがえる 

関連ページ(1) 山陰中央新報  
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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