最終更新日 2002年08月18日

8/18王国ニュースフラッシュ
涼やかな風の吹く朝 台風の間接的な影響か 盆休みも今日まで しっかり遊ぼう 

項目1 盆帰省Uターンラッシュピーク 山陰各地 飛行機、バス、列車 満席に 
項目2 本年度の県内小・中学生数 過去最低を更新 児童数ピーク時の4割 
項目3 妻木晩田遺跡展示室 土層断面パネルを新設 環濠の大きさ一目で 発掘現場に見学路も新設


 
城山の蝉の大合唱に包まれた湊山公園で「2002米子彫刻シンポジウム」が開催されています。隔年開催ですが、すっかり恒例のイベントとなしました。
「彫刻にあるうるおいに満ちたまちづくり」を目指した熱心な取り組みは、着実に実りつつあります。これまでに制作された約30体のインパクトのあるオブジェは街の風景に心地よい刺激を与えているようです。
シンポジウム以外で制作されたものもの(公共施設・野外にある主なもの)15体がありますが、今回の4体を加えると約50体となり、“彫刻の街・米子”が文字通りのものになります。 彫刻は市街地に点在していますが、新加茂川沿い(ビッグシップ〜湊山公園遊歩道)を彫刻ロードと位置付け、集中的に設置してあります。夏の夕暮れとき、この道を散策すると・・・寛いだ気分になります。元気にもなります。彫刻の発する“気”をいただく事ができるから・・・?
今年のシンポジウムは8月25日まで。現在、高濱英俊氏、西村文男氏、菱田 波氏、平井一嘉氏の4名が最終の仕上げの工程にとりかかっています。その様を見ていると、今年のテーマの『「石」から学ぶ、「心」の交流』をしっかり感じる事ができます。
ということで、湊山公園・ボート艇庫横の制作会場に出かけてみませんか?!(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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