7/10王国ニュースフラッシュ

生暖かい南風が吹き上げるフェーン現象気味の朝　空気澄み隠岐も見える

項目１	クロマグロ約１００匹（５トン）　今年２度目の水揚げ　平均４０−５０キロ
項目２	境港　米子市との法定合併協議会設置の賛否を問う住民投票きょう告示　１０日間の「舌戦」展開　20日投票へ
項目３	北朝鮮船　整備不良は入港拒否　境港管理組合　条例改正、８月施行へ
項目４	原始、古代、中世の米子市史発刊　写真239枚など掲載　A５版1032p　これまでに7回配本　06年度末までに全15巻を出版予定
項目５	日本たばこ産業（JT)　米子原料本部閉鎖へ　葉タバコ調達部門再編で　来年7月に

米子･湊山公園の河岸散歩道から中海を臨んだ朝の風景。梅雨時期のしっとり感がなんだかいい･･･フレッシュだけどやわらかい雰囲気に包まれていました。 写真のように、この季節は朝練の学生達も多いようで、ざっと見ただけでも錦の海には１０数艇出ていました。静かな風景の中にも力強いエネルギーが溢れていました。 海の向こうに気になる山が連なっています、じっと見てみてください。左が顔、右が豊かな女性の胸をイメージできませんか･･･？。これは松江市民にもっとも親しまれている和久羅山（わくらさん262m）と嵩山（だけさん326ｍ）です。その特徴的な佇まいは横になった仏像のように見えるので”寝仏”ともいわれています。 松江では大変ポピュラーですが、米子ではほとんど知られていないようです。が、こんなふうに柔らかなシルクのシーツに包まれているような寝仏は米子側からしか見ることができないでしょう･･･。 この山には“じーん”とするようなストーリーもあります。７月５日の山陰中央新報のコラムでそのあたりのことが書かれています。そのページを関連ページ（３）でリンクしました。ご覧ください。（I）

項目６	鳥取県が有事マニュアル　着弾想定し住民避難案　全国初　初動体制は県対策本部の下に専門委員会、情報集約センター、広報センター

関連ページ(1)	山陰中央新報
関連ページ(2)	日本海新聞（主に鳥取県情報）
関連ページ(3)	山陰中央新報コラム　明窓７/５
掲載担当者	王国情報局

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