最終更新日 2003年09月03日

9/3王国ニュースフラッシュ
夏がやってきたような暑い朝 遅すぎた太平洋高気圧の張り出し 週間予報は晴れ 

項目1 米子ーソウル便8月の搭乗率 9ヶ月ぶり80%突破 5月を底にV字回復 4割は韓国人利用
項目2 歩こう伯耆33札所 名刹や風景 写真で紹介 戦前まで盛ん 9月中旬まで淀江・白鳳の里で
項目3 改革派知事、米子で鼎談 福祉テーマに来年1月 滋賀県国松知事、宮城県浅野知事、鳥取県片山知事


 
大山の山麓では赤とんぼの季節をむかえています。きまってこの時季に群れを目にしますが、晩夏から初秋の大山の風物詩であるようです。
「赤とんぼ」といえば日本人なら誰もが思い出すメロディーがあります。童謡の定番中の定番。日本人が最も好きな曲の1つで、日本人の心の歌としてとりあげられることも多い、「露風-耕筰」コンビの名曲です。
三木露風と山田耕筰はよく息の合ったコンビで、実に69曲もの歌が世に送り出されたそうですが、その中で「赤とんぼ」の存在はピカイチです。露風の幼年時代の原風景と美しいメロディ・・・歌う者をそれぞれがもつ感傷の世界に誘うような不思議な魅力を持っているようです。
ということで、初秋の大山、広い風景の中で「赤とんぼ」を口ずさんでみませんか?  不思議なもので…元気になれたりします。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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