最終更新日 2004年07月07日

7/7王国ニュースフラッシュ
梅雨明けのような晴れの朝 予報は曇りだが青い空がひろがる 今日も暑い 

項目1 境港 連日のマグロ水揚げ 4日連続で6日には2255本 今季最高 総重量66トン 
項目2 旧米子国際ホテル取得の「ファミリー」と進出協定 米子市 14日に締結へ 8月末に改装工事着手、年末に営業開始
項目3 滝の魅力楽しんで! 日野川源流納涼権現滝祭り 25日、町の活性化に期待 滝は二段滝(上8.3m、下19.3m) 日南町
項目4 境港に“巨艦店”オープン スーパーセンターPLANT-5 山陰最大級の大型小売店 竹内団地に 周辺地域の商戦激化へ この日来店者(レジ通過者)は1万人超える
項目5 03年度鳥取県内コンベンション 経済波及効果71億円 前年より2割減(一昨年は国民文化祭あり) コンベンション件数は148件 参加者数68200人


 
山麓の二十世紀梨畑の上空に真っ白な雲がぽっかり浮かんでいました。のどかな夏の風景です。
梨の実は袋かけがしてあるので、実のサイズを知ることはできませんが、日々大きくなっていでしょうね。春から夏にかけ栽培に適した気候が続いているので、美味しい梨ができることは間違いありません。今年は、鳥取県に二十世紀梨を導入して100周年ということで、収穫期には様々な企画が準備されているようですが、花(味)を添えることでしょう。
それにしても、どうして当地が二十世紀梨の産地となったでしょうか・・・
まず、「梅雨時期の雨量が少ない」・・・二十世紀梨の大敵黒斑病は、高温多湿で発病します。それがない。
次に、「台風の直撃が少ない」・・・収穫時期は台風シーズンでもあり、直撃すると大被害となります。それがない。
さらに、「鳥取県の気候が二十世紀梨の味に適している」・・・甘みと酸味のバランスを鳥取の気候がジャスト。
他にもいろいろ要因はあるようですが、一番の要因は気候のようです。
もちろん、当地の人間性も甘みと酸味のバランスがとれた人が多いですよ! なんて。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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