最終更新日 2004年08月14日

8/14王国ニュースフラッシュ
うす曇の蒸し暑い朝 アテネでオリンピック始まる 感動的な開会式 

項目1 航空2路線 米子ー福岡、鳥取ー名古屋 来年2月廃止へ NAL、搭乗率低迷で 30%台で推移
項目2 水木記念館 累計入館者数30万人達成 当初計画より9ヶ月も早く マグロに続き“大台”ラッシュ 妖怪オブジェコンクールも始まる 今年で6回目 8チーム参加
項目3 「大山ウオーク」PR 米子市長、大助・花子さんが大阪で記者会見 10月3日開催 吉本興業の協力で 昨年は1500人参加
項目4 地域の文化遺産活用を 境港・庄司家で10月に茶会 地元グループ(知新の会) 江戸時代後期の富豪の代表的な屋敷構え
項目5 大山寺地区で盆の「お盆の大献灯」始まる 古道照らす1000の明かり 幽玄な光が竹灯籠から 16日まで


 
城山のせみしぐれの中で「米子彫刻シンポジウム」が開催され、4人の作家が石と格闘?されていました。
湊山公園のこの会場は石を削る音も蝉の大合唱で聞こえないくらいで、騒音が気にならない・・・素晴らしいアトリエとなっていました。

米子彫刻シンポジウムは「彫刻のある町、出会い・ふれあい」をテーマに草の根から広がった市民による町づくりと文化創造の運動です。若手彫刻家・井田勝己氏らの提唱によって始められ、1990年の第1回以来、2年に1回開催され、これまでに32人の著名な彫刻家たちによって素敵な作品が生み出されてきました。
製作された作品は順次市内に設置され、米子市街に「彫刻ロード」と呼ばれる新たなパブリック・アート・スペースを作り出し、アメニティな都市空間の創造、町の活性化につながりつつあります。(I)

項目6 米子市 03年度の行革実施状況 事務経費は1088万円削減 事務事業10件見直しで

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掲載担当者 王国情報局 

 


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