最終更新日 2004年11月16日

11/16王国ニュースフラッシュ
雨上がりの寒い朝 冬型の気圧配置でちょっとだけ冷たい風がやってきた 

項目1 中海のラムサール条約 来年秋登録 実現へ官民が行動 賢明利用協議会も発足 「世界的な湿地」認知でメリット 
項目2 宍道湖の七珍 シラウオ漁解禁 初水揚げ好漁 漁が本格化の12月中旬以降に明るい展望
項目3 ブラスの響き山里こだま 小中学校や一般バンド 日南で初の合同演奏会 中国山地の山間の10団体、聴衆300人魅了


 
スプニール・ドウ・アンネ・フランクという品種名のバラが花回廊に咲いていました。
晩秋の冷たい雨に濡れ・・・独特な雰囲気を醸しだしていました。 
この品種名の意味は「アンネの形見のバラ」ということですが、意味深長な感じですね。 アンネ・フランクと言えば「アンネの日記」を思い出される方も多いのでは。 
(この本は、アンネが1942年6月〜1944年8月までの2年近くを綴った日記で、戦争中の間隠れて暮らした隠れ家での、人間関係や恋、戦争などについての出来事が書かれています。) 
 
このバラはアンネの父オットー・フランク氏から、日本のクリスチャンのコーラス・グループに友情のしるしとして贈られたものだということで知られています。 
「アンネのバラ」の花弁はオレンジとピンクの絶妙な色合いのグラデーション。あたかも、苦しみの中から、アンネ・フランクが平和の精神を開花させて、輝いているようです。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報  
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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