最終更新日 2004年12月26日

12/26王国ニュースフラッシュ
雲と青空が同居する 弱い冬型の典型的な空模様 雲の合間から朝日が射す 

項目1 大山スキー場 待望の銀世界 初滑り、ゲレンデに歓声 まずまずのスタートに関係者ほっと 25日は600人滑走 
項目2 岸本、溝口町役場 元日の合併(伯耆町)へ引っ越し開始 新町では岸本町役場が本庁舎、溝口町役場は分庁舎 
項目3 米子に「世界恒久平和モデル施設」を 人間自然科学研究所の小松理事長が構想 崎津団地に特区制度を活用で 中海圏域の経済人20人前に
項目4 SC鳥取 シーズン成績報告 来季残留へ支援拡大を 監督ら米子市長に要望 JFL5年となる来季へ向け 


 
大山の麓に巨大な風車が姿を現しました。洗練された構築物が、素朴な空間にさりげなく収まっていました。違和感をあまり感じないのは・・・、鈍感なせいでしょうか。
この風車は「太空海(たくみ)」と名づけられました。
当地の素晴らしい自然の太陽、空、海を表すということですが、写真から解りますが、まさにその通りの立地にあると思います。
総事業費は約1億2000万円。最大発電量は毎時1500キロワットで、町内2000世帯のうち800世帯に供給できる能力を持つということで、電力は中国電力に売電することになっています。
名和町もしっかりリサーチをされて、ここが最適地(常に風の吹くところ)ということになったと思いますが、想定どおりに風が吹いてほしいものですね。他人事ながら、ちょっとだけ(いやいや、かなり)心配です。
なお、この風車はドイツ製、塔の高さ80メートルで全国一。プロペラの直径は77メートルという超ビッグサイズ。遠く離れた大山スキー場からも見ることができます。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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