最終更新日 2005年04月22日

4/22王国ニュースフラッシュ
すっきりし青空広がる朝 雨上がり空気中の黄砂も流し落とされたよう 

項目1 日野の滝山公園 ダイセンミツバツツジ3万本、5分咲き 華麗に花のベール 例年より1週間遅れ 4月いっぱい楽しめる 
項目2 終盤を迎えた米子市長選挙 全体にムード低調「投票率は50%台か?」 単独選挙も災い 期日前投票も鈍い出足
項目3 米子城山大師 恒例の春祭り 高さ約4メートルの大師像を起点に城山八十八ヶ所の札所巡り
項目4 JAとうはく主催の「カウベルピアノコンクール」当面休止へ ホール運営を外部委託(NPO法人)で 1986年にスタートした小中高校生対象の高レベルのコンクールだが  
項目5 鳥取市が特例市指定申請 山陰で初、10月誕生へ 総務大臣へ 全国で41番目 指定要件は人口20万以上 県から市へ多くの権限委譲で事務手続きを大幅に短縮で市民サービス向上 


 
大山の山麓につくし(土筆)の森がありました。
森というにはサイズがかなり小さいですが、あえて・・・そう表現をしたくなるほど、沢山の土筆がありました。
土筆は正しくは杉菜(すぎな)の胞子茎(ほうしけい)と いうもので、「付子」とも書きます。 油いためにして食べると美味しい。ということですが、最近食べていないような気がします。
「つくし」の名は、「澪標(みおつくし)」(船が港へ入る通路を示した杭)の 「つくし」で、突き立った杭のように見えることからつけられたという説もあります。漢字では「土筆」と表記しますが、これはまさに土に刺した筆のような姿だからですね。「土筆」・・・なかなか素敵な表現だと思います。(I)

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト 
掲載担当者 王国情報局 

 


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