最終更新日 2005年05月12日

5/12王国ニュースフラッシュ
小雨の降る朝 笑う山もちょっと休憩 天気が回復すれば更に「山が笑う」 

項目1 中京圏に「大山・中海圏」PRへ 旅行会社担当者ら現地研修 万博後にらみ、地元側が招待 受け入れ体制に高評価 6月中旬には中京圏に観光宣伝隊送り込む予定も
項目2 米子市の助役に総務省の若手官僚(35歳)を起用する意向 野坂市長 収入役は入沢企画部長か 5月の臨時議会で提案 旧淀江町長の田口氏を「特別参与」に 米子市がポスト新設  
項目3 帰ってきた!母里焼 西部地震から5年・・・ 新登り窯で復興第1作 安来市伯太の伝統工芸 江戸時代母里藩時代から続く
項目4 風薫る大山散策 県西部総合事務所主催の「大山を知る会」に100人参加 自然や歴史に触れる ブナやミズナラなどの織りなす新緑の自然満喫
項目5 「大山」境に形態変異? フキバッタの写真送信して 携帯利用者の撮影協力 謎解明へ呼び掛け 鳥取県立博物館 「鳥取県域は本州のガラパゴス」と呼ばれる謎の地域 因幡と伯耆ではバッタ、カタツムリ、イモリ、カジカガエルなどで変異確認されている


 
大山寺の某宿坊の庭に夕陽が差し、木々の幹を紅く染めていました。

大山寺は鎌倉時代前後に地蔵信仰の中心寺院として栄え、大智明大権現(地蔵菩薩)宮を中核に、南光院(釈迦如来)、中門院(大日如来)、西明院(阿弥陀如来)の3院がそれぞれ30余りの支院を持ち、江戸時代は、支院はそれぞれ14院(計42院)あったと伝えられていますが、現在、その支坊であった数院が宿坊になって存続しています。
そのいずれの宿坊も茅葺屋根、そしてこんな空間(庭園)を備えています。大山寺の宿坊を廻る散策も楽しいプログラムになりそうです。(I)

項目6 米子にも「若者仕事ぷらざ」開所 JR米子駅前に 若年層の就職支援 県など四機関から職員11人出向 学生たち早速相談
項目7 日南町 新鮮野菜 岡山へ初便 町とJAの直販事業 自家用活用し19ケース 高菜やホウレンソウ、タケノコなど12品種 岡山、倉敷市のスーパー4店で

関連ページ(1) 山陰中央新報 
関連ページ(2) 日本海新聞(主に鳥取県情報) 
関連ページ(3) マンスリーニュースダイジェスト  
掲載担当者 王国情報局 

 


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