11/27王国ニュースフラッシュ

11月最後の日曜日　曇り空の寒い朝　午後には晴れる予報も　さて

項目１	鳥取県　市町村振興課統廃合も　分権視野　自立求め組織見直し　市町村に政策法務能力の向上を促す狙い
項目２	隠岐島前の海士町の3セク「ふるさと海士」　新鮮なままの凍結「ＣＡＳ商品」初の大口契約　白イカ4000箱　東京の外食チェーン店に
項目３	境港に風力発電計画　東京の企業（日本風力開発）　来月から１年　風況調査　外港昭和北緑地で
項目４	米子・笑い通りで「まちかど美術館」スタート　店頭に風景画など並ぶ　商店街の“にぎわい創出”
項目５	地域再生に自然を　米子でシンポジウム「文明の原点・人と風土とアメニティ」　街づくり語り合う　フランス出身の地理学者オギュスタン・ベルクさん講演

美しい雲の出るところ、出雲。 荒神谷遺跡（島根県斐川町神庭）の古代ハスの池に美しい雲が映っていました。　 晩秋の夕暮れ時、だれもいなくなった神庭の史跡公園････神々の姿が見えるよう。　 後方の建物は10月6日に開館した『荒神谷博物館』･･･出来たばかりではありますが、すっかり周りの風景に馴染んでいました。（Ｉ）　 　 ※荒神谷博物館・・・1984年7月、国内総出土数を上回る358本の銅剣が出土。さらに翌年銅鐸、銅矛が同時に出土し、古代史に大きな波紋を投げかけた荒神谷遺跡（銅剣・銅鐸・銅矛ともに国宝に指定）。｢荒神谷博物館｣は、様々な謎につつまれた、荒神谷遺跡整備の集大成ともいえる施設。

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掲載担当者	王国情報局

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